この胸に夢と愛と嘘を。

あの美少女の胸には夢と言う名の大きさを、僕のこの胸には愛と言う名のフェチを、そして世界中のみんなの胸に嘘と言う名の仮面を。

僕は鬼畜です。

今日、国語の時間にスピーチの授業をしました。

スピーチの題材(?)は「高校入試面接の三分間程度の自己アピール文」です。

僕は前の時間に終わらせた勢なのですが、今回は質問の役が当たりました。

そこで僕は「部活を頑張った」という生徒に「部活以外は何も頑張らなかったんですね」と言ったり、「留年してしまうから勉強を頑張る」という生徒に「留年制度がなければ、勉強しないんですね」と言いました。

勿論個々の回答がありました。
ですが僕には言い訳にしか聞こえません。

一度アピールしたものを撤回するのは難しいです。
それは僕にも言えた事です。
題名には「僕は鬼畜」と書きました。
この時点で僕は皆さんにとって鬼畜な人間です。
それで引くかたもいるでしょう。

それで良いのです。

ネット世界、絡みたい人とだけ絡めれば良いのです。
僕と絡みたいと思っている人と、仲良くなっていきたいです。